パソコンと手

ユーザーファーストSEOとリッチメディア

手とマウス

ユーザーファーストSEOで大事なことのひとつがページの表示速度です。ページの表示速度の改善というのは、昔のWebサイトでは様々に考えられていましたが、ブロードバンド(これもすでに死語)時代になった今では、あまり気にせず、むしろリッチコンテンツが良いとされていました。
しかし最近になって、多くのデバイスがインターネットに接続するようになり、そのデバイスごとの性能の違いを考慮してより効率的に表示できることが必要となっています。ユーザーファーストSEOの観点から言えば、写真やイラストは「高画質」が大事なのではなく「適正画質」が必要となります。写真だけで1MBもあるような写真はダウンロード用でない限り必要ありません。また、キャッシュやサムネイルなどをうまく活用して、豊富な画像情報をいかに効率的に表示するかを考える必要があります。
こうした技術なしのリッチメディアは、回線容量を圧迫し、スマホなどのユーザーに対しては余計な課金を強いることになりますので、検索エンジンからは除外されていきます。ユーザーファーストSEOを実施するのであれば、こういった部分に対しても技術的な観点からしっかり検討していく必要がありますので、やはり業者に依頼するのが効率的でしょう。

ユーザーファーストSEOで盛り込みたいページの機能

ユーザーファーストSEOでは、いかにユーザーに有意義なコンテンツを提供するかが大切です。現在、企業などのWebサイトではトップページ経由での流入は20%にも満たず、多くの場合は目的としたページを検索エンジンから見つけて直接流入してくるようです。
しかし、それだと他のページに有益な情報があってもスルーされることになってしまいます。そのため、関連する情報があることを示したり、Webサイトの他のページのコンテンツにも興味をもってもらうことを積極的に行い、ユーザーの滞在時間の満足度を高めることが必要です。そのために実施するべきがパンくずリストなど他のコンテンツの存在を匂わせる実装や、類似の情報コンテンツを知らせるレコメンド機能です。こうしたものはツールでひとつひとつ作成することもできますし、CMSならプログラムを組んですぐに実装することも可能です。
ユーザーファーストSEOの観点から、どのような視点でページを設計するか、そしてページの中にどのような機能を持たせるかを考えることは一般企業の担当者レベルでは難しく、やはりプロの仕事になってきます。プロのSEO業者であれば、ユーザーファーストSEOを成功させるためのノウハウを多く持っていますので、依頼することで高い効果を期待することができるでしょう。

ユーザーファーストSEOでのタイトル付けについて

ユーザーファーストSEOではユーザーにとってわかりやすいということは大きな意味を持ちます。そのためにもタイトルのつけ方は重要な要素です。従来のSEOでもタイトルのつけ方は大切だと言われていましたが、それは検索エンジンを見て表示されたものに対して、ユーザーがクリックするようなタイトルをつけるのが良いという意味でした。そのため、過激なタイトルや、キーワードを盛り込んだ内容とはあまり関係のないタイトルも散見されました。
ユーザーファーストSEOでは、よりユーザーにとって有益な情報を知らせるタイトルであることが求められます。内容を端的に表現すると共に、ユーザーの検索キーワードに合致する内容を想起させるようなタイトルづけが必要なのです。Webサイトなどのタイトルのライティングは重要であるにも関わらず、しっかり考えられているケースは少なく、機械的に処理されていることが多いです。それで検索流入を逃していることや検索エンジンからの評価を下げていることも少なくありません。
そのため、ユーザーファーストSEOの視点を理解し、ユーザーにも検索エンジンからも評価されるようなタイトルライティングを提供しているSEO業者も多くなっています。ここで大事なのは、コンテンツの内容を壊さずに、しっかりとタイトルに反映させることです。コンテンツの制作者にも配慮しつつ、より適切なタイトルを提案できるのが優秀なSEO業者です。

イチオシ記事

記事リスト